【未来の種】人格こそが第一の偉大さ
__________________________________________________________
平成28年8月8日 未来の種439号
◆ 人格こそが第一の偉大さ
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
____________________________
◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・
金曜日の週3回、お伝えしていきます。
____________________________________________
■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
いよいよ「リオ五輪」が開幕しました。
入場行進では、選手団ごとに207種類の樹木の種が良いされ、
選手・役員一人一人が競技場の中で小さな鉢に植えた。
この種は、競技場の一つであるデオドロ地区で
「選手の森」として育てられる。
地球温暖化が進む中、
「地球に緑を植えて再生しよう」
という未来への願いだ。
アマゾンの森林破壊もかなり深刻である。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
P12では、
人格主義と個性主義のことを、
第一の偉大さ、第二の偉大さ、
と言う表現で紹介しています。
(ここから)
———————————————-
■人格こそが第一の偉大さ
第二の偉大さ(才能に対する社会的評価)
に恵まれていても、
第一の偉大さ(優れた人格を持つこと)
を欠いている人は多いものである。
人格こそが第一の偉大さであり、
社会的評価はその次にくる
第二の偉大さである。
(中略)
突き詰めれば、
あるがままの自分、人格が、
どんな行動よりもはるかに雄弁なのである。
誰にでも、人格をよく知っているからという理由で
100%信頼している人がいるだろう。
雄弁であろうがなかろうが、
人間関係のテクニックを知っていようがいまいが、
信頼して一緒に仕事ができる人がいるはずだ。
完訳 7つの習慣 人格主義の回復
スティーブン・R・コヴィー
http://amzn.to/28TYqud
———————————————-
(ここまで)
信頼できる人と仕事をする幸せ。
_________________________________________________
生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋
葬送ビジネスラボ
http://www.sousoulabo.com