【未来の種】人格主義が成功の基本
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平成28年8月3日 未来の種437号
◆ 人格主義が成功の基本
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
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◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・
金曜日の週3回、お伝えしていきます。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
今日から泊まりの出張コンサルです。
1社は単価アップに大きく貢献した
商品プランの見直しを再度行い、
模倣障壁が高い、
強力な葬儀プランを作っていきます。
模倣障壁が高いというのは、
他者が簡単に模倣できない
商品や仕組みということです。
もう1社は引渡しが終わった新しい施設の
ビジネスファネルを完成させます。
イノベーション的集客システムが
組み込まれています。
”その手があったか”
という感じの仕組みです。
その内容は、後日、ご紹介します。
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コヴィー博士は、アメリカ合衆国で出版された
「成功に関する文献」を調査する中で
あるパターンが見えてきた。
(ここから)
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■人格主義が成功の基本
建国から150年間に書かれた文献は、
誠意、謙虚、誠実、勇気、正義、
忍耐、勤勉、質素、節約、黄金律など、
人間の内面にある人格的なことを
成功の条件に挙げている。
私はこれを人格主義と名付けた。
中でもベンジャミン・フランクリン自叙伝は圧巻で、
特定の原則と習慣を内面化させる努力を続けた
一人の人間の姿が綴られている。
この人格主義が説いているのは、
実りのある人生には、
それを支える基本的な原則があり、
それらの原則を体得し、
自分自身の人格に取り入れ
内面化させて初めて、
真の成功
永続的な幸福を
得られるということである。
完訳 7つの習慣 人格主義の回復
スティーブン・R・コヴィー
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(ここまで)
人格主義を理解する。
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生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋
葬送ビジネスラボ
http://www.sousoulabo.com