【未来の種】最高の仕事は常にまだ先にある

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平成28年7月22日   未来の種432号

◆ 最高の仕事は常にまだ先にある

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

前回に引き続き、オープニングイベントで
来館者からヒアリングしたことをお伝えします。

前回は、

”祭壇はいらないと思っていた!”

という参加者の話しをご紹介させていただきました、

今回は、直接会館に搬送してもらうことを希望したが、
安置室が不備で、大変困ったというお話がありました。

このお客様は、安置室をしっかり見られて、

”これだけあれば大丈夫だね。”

と言っておられました。

病院から自宅へ戻らない、戻れない、
という環境の変化から、

急速に安置室の重要性が増しています。

変化への対応は、素早く行う必要がある。
対応の遅さが顧客を失うことになりかねない。

もう一点は、

”オリジナル礼状があるこの会社にした。”

でした。

最初見たとき、”これはすごい”

と思われたそうです。

ご存知のように、オリジナル礼状は、
ご家族に故人の生い立ちをヒアリングして、

故人の人生が目に浮かぶような
文章が礼状になります。

あと、最近多いのですが、
お寺との確執でした。

この問題は奥が深いので、
またの機会にします。

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前回に引き続き、
 
あなたからのもっとも重要な最後のメッセージは、
「クレッシェンドの人生を生きる」ことだと
おっしゃっていますが、どのような意味ですか。

という質問に対するコヴィー博士のコメントです。

(ここから)
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■最高の仕事は常にまだ先にある

年齢や地位に関係なく、
「7つの習慣」に従って生きれば、

貢献が終わることは決してない。

もっと興味を掻き立てるチャレンジ、

より深い理解、

もっと激しいロマンス、

より意味のある愛など、

常に上を追い求め続けよう。

過去に成し遂げたことに満足していても、
次の大きな貢献は見えてくる。

驚くべき人間関係があり、
奉仕すべき社会がある。

家族の絆を強くする必要があるかもしないし、

解決しなければならない問題が
発生するかもしれない。

得るべき知識もあるだろうし、
傑作ができるのはこれからかもしれない。

最高の仕事は常にまだ先にあるのだ。

完訳 7つの習慣 人格主義の回復
スティーブン・R・コヴィー

http://amzn.to/28TYqud

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(ここまで)

貢献が終わることはない。

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋

葬送ビジネスラボ
http://www.sousoulabo.com