【未来の種】人生を近道するのではなく盛り下げる。

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平成28年7月1日   未来の種423号

◆ 人生を近道をするのではなく盛り下げる。

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

先日、打ち合わせの最中の出来事です。

先方の社長に業界の問屋さんから
電話がかかってきました。

内容は、

”本業の業績が悪いので、
 家族葬施設をつくって葬祭業は始めたい。” 

という経営者と、

”家族葬施設をつくったが、なかなか上手くいかない”

という経営者から相談を受けている、というもの。

結果的に、両経営者とも、
横浜のフェアにお越しいただくことになりました。

その後、ある業界のプロデュースをされている方が
別件の打ち合わせで来社。

そこで、また、

実は、ある知り合いの社長から
”リビング型の家族葬施設をつくりたい”
という相談を受けているという。

「世の中が変化する時」

というのは、

「世の中、全体の空気」が
一気に動くのかもしれません。

不思議なことですが・・・。

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今日は、コヴィー博士が、
『7つの習慣』は今でも意義がありますか。

という質問に答えたコメントからの抜粋です。

(ここから)
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 ファイナル・インタビュー P31より

■人生を近道をするのではなく盛り下げる。

『7つの習慣』の意義はますます高まっている。

『7つの習慣』が多くの人々の人生に
影響を及ぼし続けているのはなぜだろうか。

人々が自分の理想像を見つけ、
それに従って生きる手助けをするからだと思う。

人々は、特に若者たちは
『7つの習慣』に盛り込まれている
原則の力を本能的に感じ取っている。

そして人生を近道するのではなく
掘り下げたいと思っている。

忙しすぎる世界の中で自分を見失った人々は、
再び自らの運命を自分で切り開きたいと思っているのだ。

人々は選択する力を取り戻し、

もっと深い、

もっとも大切な目的を探求し、

発見する。

自分自身の未来を創造し、
切り開くための道具を手に入れるからだ。

完訳 7つの習慣 人格主義の回復
スティーブン・R・コヴィー

http://amzn.to/28TYqud

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(ここまで)

近道を考えない。

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋