【未来の種】忘れないための工夫を凝らす
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平成28年6月20日 未来の種418号
◆ 忘れないための工夫を凝らす
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
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◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・
金曜日の週3回、お伝えしていきます。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
先週は、7月5日・6日パシフィコ横浜で開催される
「フューネラル・ビジネスフェア」の打ち合わせを
行っておりました。
葬儀が小規模化するという、
業界が今まで経験したことがない変化が起こっています。
過去の延長線上に未来はありません。
経営者の皆さんは、どんな未来を描いていますか。
まだの方は、まず、そこから創造してみましょう。
もう頭の中で描いている方は、
それを具現化していきましょう。
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素直な心を養うための実践10か条の8番目です。
(ここから)
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■忘れないための工夫を凝らす
いかに強い決意であっても、
日が経てば薄れていくのが人の心である。
また、四六時中、あらゆる考え、態度、
行動の中に素直な心が動くように
心がけることはなかなか難しい。
そこで、色々な工夫をする必要がある。
例えば、「正直バッチ」といったものを作り、
それを常に身に付ける。
あるいは、「素直な心になるためのお守り」
とでもいったものを工夫して作り、
ポケットに入れておく。
そうすることで、
素直な心になることを
忘れないようにするのである。
「素直な心になるために」
松下幸之助 著
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(ここまで)
言葉だけでない、形にする。
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生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋