【未来の種】日常絶えず口に出して唱え合う

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平成28年6月10日   未来の種414号

◆ 日常絶えず口に出して唱え合う

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

先日の日経新聞に、

「グローバル化 私大に勢い」というタイトル。

グローバル化に熱心な大学ランキング

1位 立命館アジア太平洋大学
2位 上智大学
3位 東京大学
4位 南山大学
5位 早稲田大学
6位 立命館大学
7位 名古屋大学
8位 長岡技術科学大学
9位 慶應義塾大学
10位 立教大学

※留学生の受け入れ率、海外経験率、
 授業の内容等で採点。

企業の人事担当者から見た大学の
イメージ調査総合ランキング

1位 長岡技術科学大学
2位 東京大学
3位 名古屋大学
4位 東京海洋大学
5位 早稲田大学
6位 金沢大学
7位 大阪市立大学
8位 東北大学
9位 名古屋工業大学
10位 京都大学

※行動力、対人力、独創性、知力・学力等
 で採点。

偏差値以外の評価基準を設けると、
大学のランキングも少し異なってくる。

一方で「高い教養を身につけている」
「個性がある」といった項目は
それほど重視されていなかった。

つまり、独自性に富む人間より、
周囲と協調して仕事を進められる人材を
企業は求めているようだと記事にはある。

日本的な考えですね。 残念!

ということは、
我々の葬儀業界においても、

会社の規模や売り上げではない基準で勝負する、
ということを考える必要があるのではないでしょうか。

重要なのは、

先日、ここでご紹介したコンセプトです。

どのようなニーズに応える商品やサービスを
創るのか、ということです。

そして、そこに皆さんが情熱を感じるのかが、
もっとも重要なことだと思います。

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素直な心を養うための実践10カ条の4番目です。

(ここから)
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■日常絶えず口に出して唱え合う

 素直な心になりたいと強く願って生活していても、
日々の忙しさで、つい忘れることもある。

そこで、折に触れ、
お互いに「素直な心になりましょう」などと、

合言葉のように口に出して唱え合うことが必要である。

仏教における”念仏三昧”のように、
”素直三昧”をするのである。

「素直な心になるために」
 松下幸之助 著

http://amzn.to/1WgoJi4

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(ここまで)

繰り返し、繰り返し。

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋