【未来の種】自己観照を心がけ、自分を客観的に観察する

__________________________________________________________

平成28年6月6日   未来の種412号

◆ 自己観照を心がけ、自分を客観的に観察する

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

____________________________

◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

____________________________________________

■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

先週の土曜日は、顧問をしている生活クラブ群馬の
年次総会に参加してきました。

総勢40名ほどの総会でしたが、
自主運営・参加者の総意で決めるという感じが
ひしひしと伝わって来る会でした。

先日も葬儀の学習会を行ったのですが、
私たちが感じている以上に、
消費者の意識は高いように感じています。

今年度も、あと数回色々な角度から
葬儀の学習会を行っていきます。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

素直な心を養うための実践10か条の2番目です。

(ここから)
———————————————-

■自己観照を心がけ、自分を客観的に観察する

人間は、知らず知らずのうちに
自分本位に物事を考えがちになる。

他人から見たらおかしいことでも、
正しいと信じている場合が多い。

 自分自身にとらわれない素直な心になるためには、
”自己観照”を心がけることだ。

これは、いわば客観的に自分を
観察するということである。

正しく己をつかむことによって、
自分本位に陥らず、
物事を判断できるようになる。

「素直な心になるために」
 松下幸之助 著

http://amzn.to/1WgoJi4

———————————————-
(ここまで)

客観的に自分を観察する、
ということを意識する。

_________________________________________________

生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋