【未来の種】素直な心とは、良いものは良いと、その価値を正しく認めること のできる心である

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平成28年5月30日　　　未来の種409号

◆　素直な心とは、良いものは良いと、
　その価値を正しく認めることのできる心である。

（株）グレイン　代表取締役　姫松千秋
　http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ　変化を読み　時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

　いつもお読みいただきありがとうございます。

ハワイ出張レポートの第二回目です。

前回、現地では土葬文化から火葬文化への変化で、
葬儀の低価格化が進行中であることをお伝えしました。

今回、偶然２件の葬儀に遭遇しましたが、
会葬者はみなさん普段着で参列し、
ゆったりした雰囲気の中で行われていました。

２件とも儀式の部分は見れませんでしたが、
服装のせいかとても温かみを感じましたね。

受付を済ませたら故人の顔を見に行き、
その前で歓談している風景がとても自然なのです。

日本の場合、どうしても儀式という感じが強いので、
そう感じたのかもしれません。

また、ほとんどの方がエンバーミングを施すようで、
亡くなってから葬儀までの期間が日本に比べて
かなり長いようです。

アメリカ本土から親戚が来るまで待つとか、
みんなが集まりやすい土日にするとか。

理由はさまざまのようです。

次回に続きます。

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素直な心の内容10の９番目です。

（ここから）
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■素直な心とは、良いものは良いと、
　その価値を正しく認めることのできる心である。

仮に誰かがあなたに対し、
1つの助言をしてくれたとする。

感謝、拒否・・・、
その受け止め方は色々あるだろうが、

素直な心があれば、
「いい助言をしてくださった」

と感謝の心で受け止められる。

それは、素直な心というものは、
良いものは良いとして認識できる心があるからだ。

「素直な心になるために」
　松下幸之助　著

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（ここまで）

次回、10番目です。

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生まれた時より、

　　より良い世界にして、
　
　　　　この世を去る。

【第９の習慣】

　　スティーブン・R・コヴィー　

発行者

株式会社グレイン　姫松千秋