【未来の種】素直な心とは、どのような物事に対しても、平静に、冷静に対処 できる心である

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平成28年5月27日   未来の種408号

◆ 素直な心とは、どのような物事に対しても、平静に、冷静に対処できる心である

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

ハワイ出張レポートの第一弾です。

現地は、土葬文化から火葬文化への変革期にあり、
その変化が葬儀、霊園のあり方に大きく影響している。

棺が土葬用から火葬用になることにより、
価格も低下することになる。

霊園においても土葬に比べ大きなスペースを
必要としなくなり、コンパクトになる。

当然、価格は低下するが、その分霊園側は、
数多く分譲ができるようになる。

消費側は火葬の方が費用負担は少なる。

次回に続きます。

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素直な心の内容10カ条の8番目です。

(ここから)
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●素直な心とは、どのような物事に対しても、平静に、冷静に対処できる心である

 時間に追われて慌ててしまい、
信号も見ずに車道へ飛び出して事故に遭う–。

日々の生活において、冷静さを欠き、
平静心を失ったがために、
思わぬ失敗を招くことは頻繁にある。

平静心を失うということは、
心が何かにとらわれていることを示す。

先の例だと、「急がなければいけない」
という考えにとらわれていたのだ。

そういうとらわれがなくなると、
自ずと冷静さを取り戻し、平静心を保てる。

素直な心とは、とらわれのない、
落ち着いた心なのである。

「素直な心になるために」
 松下幸之助 著

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(ここまで)

素直な心、だいぶ理解が進みましたか?

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋