【未来の種】素直な心とは、自在に見方、考え方を変えることができる融通無 碍(ゆうずうむげ)の働きのある心である

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平成28年5月25日   未来の種407号

◆ 素直な心とは、自在に見方、考え方を変える
  ことができる融通無碍の働きのある心である

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

19日から23日まで知人の社長の商談へ同行させていただき、
ハワイへ3泊5日の日程で行ってきました。

葬儀のこと、霊園のこと、土葬から火葬への風習の変化、
感じることがたくさんありました。

現地のことは、少しづつお話ししていきます。

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素直な心の内容10カ条の7番目です。

(ここから)
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●素直な心とは、自在に見方、考え方を変えること
 ができる融通無碍の働きのある心である

融通無碍の働きのある心とは、物事に対して
臨機応変、自由自在に取り組める心のこと。

従って、どんな物事に出くわしても、
驚き慌てることなく対処し、
より良き成果を生み出せる。

例えば、何か大きな失敗をしたとする。
その失敗が深刻な場合、
それを気に病んで悲観し、
思い余って寿命を縮めるようなことさえある。

だが、素直な心が働くならば、
物事を融通無碍に、例えば、
「失敗は成功の母である」と考え、

それを生かしていこう、
と思い直すことができる。

「素直な心になるために」
 松下幸之助 著

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(ここまで)

臨機応変、これでないと現代は・・・。

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋