【未来の種】素直な心とは、物事のありのままの姿、本当の姿、実相というも のが見える心である
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平成28年5月18日 未来の種404号
◆ 素直な心とは、物事のありのままの姿、
本当の姿、実相というものが見える心である
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
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◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・
金曜日の週3回、お伝えしていきます。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
突然ですが、明日から3泊5日でハワイへ行ってきます。
もちろんビジネスで、戻りは23日になります。
詳細はまだ言えないのですが、
知り合いの社長が商談に行くのに同行し、
現地の葬儀社、日系葬儀社、霊園の見学、
葬儀社のカウンセラーとのミーティングと
目一杯のスケジュールです。
タイミングが合えば、現地の葬儀にも
立ち会えればと計画しています。
戻りましたら、
現地での出来事をご紹介させていただきます。
楽しみにしていてください。
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素直な心の内容10カ条の4番目です。
(ここから)
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●素直な心とは、物事のありのままの姿、
本当の姿、実相というものが見える心である
無色透明なガラスを通せば、
ものがありのままに見える。
もしもこれが色ガラスなら、
向こうにある物の色が正確にはわからない。
あるいはそれが歪んでいれば、
向こうにある物も歪んで見える。
我々は日常、ややもすると、自分なりの知識、
自分の欲望や利害得失といった、
様々な色ガラスを通して物事を見ている。
そうした自分なりの意見や感情にとらわれて
しまっては実相が見えない。
素直な心を養えば、
物事の実相が見えるようになり、
過ちの少ない判断をできるようになる。
「素直な心になるために」
松下幸之助 著
http://amzn.to/1WgoJi4
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(ここまで)
なかなか物事をありのままに見る、
ということは難しいですね。
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生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋