【未来の種】素直な心とは、誰に対しても何事に対しても、謙虚に耳を傾ける 心である

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平成28年5月13日   未来の種402号

◆ 素直な心とは、誰に対しても何事に対しても、
  謙虚に耳を傾ける心である

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

 葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことをお伝えしていきます。

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 素直な心の内容10カ条の2番目です。

(ここから)
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●素直な心とは、誰に対しても何事に対しても、
 謙虚に耳を傾ける心である

戦国時代の武将、黒田長政は月に2、3度,
”腹立てず”の異見会という会合を催していた。

家老をはじめとする参加者は、
会合の前に、何事を言おうとも、

”腹を立ててはいけない”

というルールを誓い、
その上で長政の悪い点、国の仕置きで
道理に合わない点などを言い合った。

長政がこの会合を続けていたのは、
自分自身の不完全さを自覚していた
からではないか。

その自覚があったからこそ、
家来からの指摘でも受け止めるという
謙虚さが生まれてきたのだろう。

「素直な心になるために」
 松下幸之助 著

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(ここまで)

これをできるリーダーは、
私は、本当に尊敬します。

なかなかできませんし、
過去の上司では少なくともいないかな・・・。

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋