【未来の種】自分の誤りを直ちに快く認める
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平成28年4月18日 未来の種390号
◆ 自分の誤りを直ちに快く認める
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
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◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことをお伝えしていきます。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
コヴィー博士の著書「7つの習慣」の第3の習慣は、
「最優先事項を優先する」ですが、
この章でゲーテの言葉が紹介されています。
”大事を小事の犠牲にしてはならない。”
意味はその言葉通りですが、
本当に大事なことを後回しにして、
目先の楽しいことや興味のあることに時間を割いて、
優先順位を間違ってはならない、
という事かと思います。
そんなことをふと感じました。
自分自身も意識していこうと思います。
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今日は、人を説得する12原則の3番目です。
(ここから)
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●自分の誤りを直ちに快く認める
自分に誤りがあると分かれば、
相手の言うことを先に自分で言ってしまうと良い。
そうすれば、相手は言うことなくなる。
十中八、九まで、相手は寛大になり、
こちらの誤りを許すだろう。
速やかに自分の誤りを認めるこの方法には、
予想以上の効果がある。
その上、苦しいい訳をするよりも、
よほど愉快な気持ちになれる。
「人を動かす」
D・カーネギー 著
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(ここまで)
今日の言葉も胸が痛くなりました。
はい、その通りなのです。
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生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋