【未来の種】どうすれば、「静かで賢明な自分」が現れるのか
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平成28年3月30日 未来の種377号
◆ どうすれば、「静かで賢明な自分」が現れるのか
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
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◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことをお伝えしていきます。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
先日、我が家へ
大村崑さんをイメージキャラクターにしている
互助会のチラシがポスティングされていた。
新規オープンする葬儀会館の告知チラシと
葬祭サービスについてのチラシ?
ともう一枚、資料請求ができるハガキ、
の三点セットである。
内容は別として、
2ヶ月に1回、会館でのイベントのチラシが折り込まれ、
その間の2ヶ月に1回、資料請求のチラシ&ハガキが
ポスティングされている。
もう4年くらい継続されているだろうか。
内容は別として、
継続していることは素晴らしいと思います。
なかなかできないですよね。
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最近、私の周りでいろいろなことが
動き始めている、と感じることがある。
スピリチュアルな話ではないですよ・・・。
(ここから)
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● どうすれば、「静かで賢明な自分」が現れるのか
昔から、日本では「天の導き」という
言葉が語られてきた。
こうした言葉に象徴されるように、
日本人の中には
「人生は、大いなる何かに導かれている」
という感覚が、自然に根付いている。
そして、この感覚を心に抱いた時、
我々は、心の軸が定まり、
心が強くなり、起こった出来事を、
深いレベルで解釈することができる。
「人生は、大いなる何かに導かれている」
という感覚が持てるならば、
不運や不幸と思える出来事が
与えられた時には、
まず、「人生で起こること、
すべてに深い意味がある」
と思い定めることができるだろう。
そのことを通じて、
その出来事に正対することができる。
そして、正対すると、心の深くから、
「静かで賢明な自分」が、
語りかける声が聞こえてくる。
それは、その出来事の意味を悟り、
解釈を語る、
心の奥深くの「もう一人の自分」の声である。
例えば、耳に痛いことを言う人との
出会いにおいても、
最初は「何と不愉快なことを言う、無神経な人だ!」
と腹を立て、心が騒ぐ自分がいても、
この出会いに正対できれば、
「自分の未熟さを、この人が教えてくれようと
しているのではないか」という声が聞こえてくる。
それは、心の奥深くの静かで賢明な自分が
語りかけてくる声である。
「人生で起こること、すべて良きこと」
田坂広志 著
http://amzn.to/1MiVR5F
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(ここまで)
今日の話も深いですね。
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生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋