【未来の種】人生の分かれ道で、真に「運命」を分けるものは何か
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平成28年3月25日 未来の種374号
◆ 人生の分かれ道で、真に「運命」を分けるものは何か
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
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◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことをお伝えしていきます。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
昨日の打ち合わせの中で、
また、大きなヒントをいただきました。
7月へ向けて準備します。
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「 過去と他人は変えられない、
未来の自分は変えられる。」
ということが言葉がありますが、
過去の解釈は変えられると思っています。
ここにも、「解釈」ということについて
大きなヒントがあります。
(ここから)
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● 人生の分かれ道で、真に「運命」を分けるものは何か
ただ、人生においては、
時に生死の境の大事故や大病など、
過酷な体験をする。
そんな人生の分かれ道で、
真に「運命」を分けるものは何か?
それを教えてくれる、
抽象的なエピソードを紹介しよう。
ある男性が米国に出張中、
交通事故に遭い、右足を切断した。
本人は、
「一瞬の事故で、人生を棒に振ってしまった」
と悲嘆の底にあったが、
日本から駆けつけた奥さんは病室に入るなり、
「あなた! よかったわ! 命は助かった!
右足は残ったじゃない!」
この話は、我々に、
大切なことを教えてくれる。
何が起こったか
それが我々の人生を分けるのではない
起こったことをどう「解釈」するか
それが我々の人生を分ける
すなわち、人生で起こったことを解釈する力、
「解釈力」—– 逆境を肯定的に受け止め、
解釈する力が、人生の分かれ道で、
真に運命を分ける。
「人生で起こること、すべて良きこと」
田坂広志 著
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(ここまで)
最初は、1つ1つの出来事を
考えて変換という感じだが、
慣れてくると、
自動的に変換できるように
なるかもしれません。
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生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋