【未来の種】人生で起こること すべて良きこと
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平成28年3月21日 未来の種370号
◆ 人生で起こること すべて良きこと
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
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◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことをお伝えしていきます。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
昨夜、2泊3日の出張から前橋へ戻りましが、
心地よい疲労感です!
昨日は新しいビジネスモデルがスタートしました。
これからがかなり楽しみです。
本日、午前中はパーソナルトレーニング、
午後からお彼岸なので妻の実家へ墓参りです。
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3月といえば、卒業式のシーズンですが、
そこには、いろいろなドラマがあります。
逆境にさらされたときの
「心の持ちよう」がここにあります。
(ここから)
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人生においては避けて通れない「逆境」を、
いかにして乗り越えていけば良いのか?
逆境を乗り越え、力強く人生を歩んでいく
ための術を紹介する。
●人生において「逆境」に直面した時、
心の中で「人生で起こること、すべて良きこと」
と思い定めると、必ず道は拓ける。
それは、この言葉を心に思い定めると、
逆境に「正対」する(正面から向き合う)
力が湧いてくるからである。
●逆境に正対できない時は、
「人生で起こること、すべてに深い意味がある」
と思い定める。
すなわち、出来事が良きことと思えなくても、
それには深い意味があると思うようにする。
●逆境を乗り越えるには、
「逆境観」(逆境をどう受け止め、どう捉えるか
という心構え)を定めることが重要だ。
これは、逆境を前向きに捉えることで
定めることができる。
●生死の境の多事故や大病など、
過酷な出来事に見舞われた時、
自分を支えていくには、
「解釈力」— 逆境を肯定的に受け止め、
解釈する力が欠かせない。
「人生で起こること すべて良きこと」
逆境を乗り越える「こころの技法」
田坂広志 著
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(ここまで)
明日から、個々の内容に入っていきます。
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生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋