【未来の種】自分をマネジメントする

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平成28年3月14日   未来の種365号

◆ 自分をマネジメントする

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

 葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことをお伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

今日から1泊2日の出張で2社のコンサルティング
を行っていきます。

1社は今月から大きな組織変更があり、
若手マネジャーを対象としたコンンサルティングです。

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 今週は、私が大好きなドラッカー教授の登場です。

シンプルな言葉の中に、深い意味があります。

  (ここから)

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●「自分をマネジメントする」(P.F.ドラッカー)

生き生きと働くには、自己をマネジメントすることが
重要だと述べる。

・何かを成し遂げるのは、強みゆえである。
 自己の強みは、なすべきことを書き留め、

 1年後に期待と実際の結果を照らし合わせる
 フィードバック分析により明らかになる。

・自分の得意な仕事の仕方(例えば、誰かと一緒にやるか、
 自分1人でやるか)を自覚し、磨くべきである。

 自分の不得意なこと・できないことに挑んでも、
 成果は上がらない。

・自分にとって価値あるものが何であるかについて
 知らなければならない。
 自分の価値と組織の価値が異なっている場合、
 欲求不満に陥り、ろくな仕事ができなくなる。

「自分を成長させる極意」
ハーバード・ビジネス・レビュー10選

ピーター・F・ドラッカー/
クレイトン・M・クリステンセン 他著

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(ここまで)

明日から、各項目の内容に入っていきます。

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋