【未来の種】自分の「目を肥やす」
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平成28年3月2日 未来の種358号
◆ 自分の「目を肥やす」
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
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◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことをお伝えしていきます。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
本日は、昨日に引き続き出張中です。
先日、石川県でリフォーム会社を経営されている
社長とお話しする機会がありました。
実は私が考えていたことを実行されていました。
さすが! という感じです。
業界が変わっても肝は同じのようです。
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埼玉県の川越で勤務している時、
私とグループの総料理長、料理長2名計4で、
ある料理屋さんに食事に行ったことがあります。
すべて単品で注文するのですが、
それを4等分して4人で食べていくのです。
4分の1なので、品数はたくさん食べらるのですが、
「この甘みは、砂糖ではなくて、みりんで・・・」
「これは、蒸して、裏ごしして・・・。」
1品づつ永遠に続くのです。
全然、食べた気がしませんでした(笑)
このように私たちと食べる目的が違います。
ここにその考え方が。
(ここから)
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●鉄則2:自分の「目を肥やす」
一流の料理人に話を聞くと、下積み時代から
おいしいものをたくさん食べ、自分の舌を磨く
ことにお金と時間をかけている人が多い。
「成長」には、こうした努力が欠かせない。
絶えず自分の実量以上の「いいもの」やお手本に
触れていないと、実力を伸ばすことは難しい。
良い手本にたくさん触れて、そのエッセンスを
自分のものにしていくということは、きわめて
効果的かつ効率的な成長の手法である。
「BCGの特訓」
成長し続ける人材を生む徒弟制度
木村亮示/木山聡 共著
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(ここまで)
先日、関西の同業の方とお話しする機会があったのですが、
認識の違いがあり、大変勉強になりました。
同じ状態を見ても、
”もういっぱい!”と、
”まだある!”これくらいの差があります、
どちらが正しいか、わかりませんが (笑)
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生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋