【未来の種】スイッチ”オン”の時間を増やす

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平成28年3月1日   未来の種357号

◆ スイッチ”オン”の時間を増やす

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

 葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことをお伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

本日、二男の高校の卒業式です。
充実した高校生活を送れたのではないかと、
親目線では思っています。

朝からパーソナルトレーニング、その後、
1泊2日で2社のコンサルティングを行います。
どちらの会社も大事な時期を迎えてますので、
じっくり深堀していきたいと思います。

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 昨日もお伝えしましたが、
土日はまる二日集中的に学びました。

このような時間は当然のごとく学びですが、
日常の中でも学びのきっかけはあるはずです。

ここに、その考え方がまとめてあります。

 (ここから)

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●鉄則1:スイッチ”オン”の時間を増やす

 あなたは、仕事中にもかかわらず、スイッチが
オフになっている時間はないだろうか?

 ここで言う”オン・オフ”とは、仕事中に遊ん
でいるといった意味ではなく、「常に学びのアン
テナを立てているか?」ということだ。漫然と、

仕事という名の「作業」をしているだけだと、
学びのアンテナはオフになっていることが多い。

 例えば、次のようなことはないだろうか。

・自分の仕事が全体のどのような意味があるのか
 のかを知らない、考えていない。

・隣の担当者、隣の課が何をしているのか、
 よくわかっていない。

・同じような失敗、ミスを繰り返す。

1つでも当てはまるものがあれば、それはオン
の時間を増やせるということだ。

 我々が普通の生活で接する情報量は非常に多い。
ところが、ほとんどの情報は意識の網にかからず、

記憶に残らない。

常に「気づき」を求めてアンテナを張っている人
のところには、次々と成長の種が飛び込んでくる。

 同じ時間を仕事に費やしても、与えられた作業を
漫然と受け身でこなしていると、何も残らない。

「BCGの特訓」
成長し続ける人材を生む徒弟制度
木村亮示/木山聡 共著
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(ここまで)

昔、私も営業所長の会議に、

「こんな会議には意味がない。」とか、
「早く終わらないかな。」と思って参加してました。(笑)

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋