【未来の種】正しい目標設定＋正しい自己認識

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平成28年2月26日　　　未来の種355号

◆　正しい目標設定＋正しい自己認識

（株）グレイン　代表取締役　姫松千秋
　http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ　変化を読み　時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

　葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことをお伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

　いつもお読みいただきありがとうございます。

昨日は、出張コンサルでしたが、
戦術会議という感じでした。

本日は、終日、明日から数ヶ月間学びに行く
あるスクールの事前学習の予定です。

この内容をみなさまにお伝えする機会を
９月以降に作りたいと思っています。

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営業の組織を作っている時から、
いつも考えていたのは、

「どうすれば人は変化成長するのか？」
ということでした。

すべては人から始まりますからね。

やみくもに社員研修をしても、
外部のセミナーに参加させても、

一時的には良いのですが、
往々にして長続きしませんし、
ましてや継続的な成長は望めません。

やはり、最初のゴール設定が肝心なのです。

そのことについて、
ここにヒントがあります。

　（ここから）
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●正しい目標設定＋正しい自己認識

　成長するためには、
「正しい目標設定」と「正しい自己認識」の
２つがセットで必要になる。

目標を設定せず、
闇雲に頑張るだけでは成長スピードは上がらず、

成長を継続できない。

また目標設定を誤ると、たとえ目標を達成しても、
本来目指すべきところまで成長していないことになる。

一方、自己認識が誤っていると、
課題がどこにあるかを見極められるず、

打ち手も間違えてしまう。

正しい目標設定と自己認識があってこそ
課題が見えてくるし、

いつまでに何をすべきか、
という具体的な打ち手もわかる。

成長というのも一種の問題解決である。

従って、まずあるべき姿を正しく定義して、
自分自身がどういう状態にあるのかを
正しく理解する、

ということが成長に向けた
重要な基盤になるのである。

「BCGの特訓」
成長し続ける人材を生む徒弟制度
木村亮示/木山聡　共著
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（ここまで）

どのような状態になりたいのかという目標と、

自分の今の現状をキチンと認識させることが、

ビジネスにおいても非常に重要である。

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生まれた時より、

　　より良い世界にして、
　
　　　　この世を去る。

【第９の習慣】

　　スティーブン・R・コヴィー　

発行者

株式会社グレイン　姫松千秋