【未来の種】何度もチャレンジを継続できる折れない心

__________________________________________________________

平成28年2月24日   未来の種353号

◆ 何度もチャレンジを継続できる折れない心

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

____________________________

◯このメールマガジンは、

 葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことをお伝えしていきます。

____________________________________________

■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

昨日は出張コンサルと打ち合わせでしたが、
いろいろなことが進んでいきそうです。

今日は、午前中から群馬でコンサルです。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

コンサルティングの場でよくあることですが、

”従来のシステムを変えたい!”
”従来の商品を変えたい!”
”従来のサービスを変えたい!”

と言っている割には、
なかなか行動できない人の心の中では、

”このシステムを変えて、うまくいくのか?”
”この商品を変えて、売れるのか?”
”このサービスを変えて、評判は上がるのか?”

という心の声が聞こえるのです。

もっと端的に言うと、

”でも失敗したら、どうしよう”

という不安が先立つ思考回路になっているのです。

このことをどういう風に考えるのか、
ここにヒントがあるかもしれません。

 (ここから)
 ——————————————

2)何度もチャレンジを継続できる折れない心

 ビジネスの前提条件はどんどん変化し、
不安なまま走り出さなければならないことが多い。

できるかできないか不明な状況でも足を止めず、
あきらめずにやってみないと、

成長できない。

不安に負けずにやってみることで、学べる。

不安に思う気持ちの中に成長の芽がある。

「BCGの特訓」
成長し続ける人材を生む徒弟制度
木村亮示/木山聡 共著
http://amzn.to/1oUmtzs
 

——————————————-

(ここまで)

誰でも新しいことにチャレジするときは、不安になります。

しかし、左足は安全地帯に置きながらも、
右足は常に新しいことにチャレンジし、

不確実な場所に一歩を踏み出す。

ということを行っていないと、
人間としても成長しないですし、

変化も刺激もない
つまらない人生になりそうな気がします。

_________________________________________________

生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋