【未来の種】スタイルがコミュニティを創る
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平成28年2月17日 未来の種348号
◆ スタイルがコミュニティを創る
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
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◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことをお伝えしていきます。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
昨日は、出張コンサルでしたが、
家族葬施設の効率化が加速しそうな
モデルになりそうです。
午前中はトレーニングを行い、
午後からは溜まっている本を一気読みの予定です。
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数年前、仲間の優秀なコンサルタントが言っていました。
ビジネスの最終形は”コミュニティにある”と。
自社(自分)のコミュニティをいかに創るかが、
継続的な売上に繋がると。
ここにコミュニティ創りのヒントが
あるかもしれません。
(ここから)
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「カフェのある風景を創ることで、
感性豊かなライフスタイルを創造し、
活き活きとしたコミュニティ型社会を実現する」
これが僕たちカフェ・カンパニーの使命であり、
存在意義として掲げています。
「コミュニティ型社会」という言葉には、
効率優先の時代から、
”NEWルネッサンス”というか、
もっと人に寄り添った時代に移行してほしい
という思いを込めています。
価値観や趣味性に感じ入ることで人が集まる
—-そこには「共感」があります。
それを相手と分かち合いたくなる
—-「共有」が起こります。
魂が震え、そこから新しいアクションが起こる
—-これが「共振」です。
共感、共有、共振が生まれる舞台、
それがカフェだと僕は考えています。
コミュニティとは、
人の生きる様に魂が震えて、
初めて生まれるものです。
「ラブ、ピース&カンパニー これからの仕事50の視点」
楠本 修二郎 著
http://amzn.to/1Q5OFvh
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(ここまで)
このようなコミュニティに支えられた組織は
どのような成果を出すのか、
考えただけでも楽しくなります。
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生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋