【未来の種】世界史は、自分の座標軸を持つヒント

__________________________________________________________

平成28年2月15日   未来の種346号

◆ 世界史は、自分の座標軸を持つヒント

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

____________________________

◯このメールマガジンは、

 葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことをお伝えしていきます。

____________________________________________

■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

土曜日は、顧問先社長へ午前・午後と2名の方を
ご紹介させていただきました。

これをご縁にお互いの成長につながればと思います。

日曜日は、生活クラブ群馬が出店した「消費者まつり」
へ応援に行ってきました。

出品商品のメインとして、「エコフィンis」
http://www.willife.com/is/

があったのですが、大反響でした。

お立ち寄りになられた方々からの声として、
地球環境に配慮した商品で、なおかつ、
植林まで付いているのは素晴らしい、

利用したいと多くの声をいただきました。

本日は、出張コンサルティングです。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

このメルマガやセミナーでは、
いつもお話ししていることですが。
 

今、葬儀業界において起こっていることは、 
少子高齢化と葬儀に対する消費者の価値観の変化
が大きく影響を及ぼしています。

この変化の時代に、
われわれがやるべきヒントが、
ここにありそうな気がします。

(ここから)
————————————–

カフェ・カンパニーの楠本修二社長は、

「カフェ」をテーマに

55ブランド88店舗を東京を中心に展開している。

「ラブ、ピース&カンパニー これからの仕事50の視点」
  楠本 修二郎 著
 http://amzn.to/1Q5OFvh

より

人生とは航海のようなもの。
星座と羅針盤だけを頼りにして、
ブルーオーシャンに漕ぎ出す。

それが人生であり、事業だと思います。

今は、大きな大きな人類としての意識の転換期。

従来の寄らば大樹の陰、
あるいは護送船団方式に未来に向かうのでは、
世界の大きな流れには通用しません。

だから僕たちは大きな時代の転換期である
今を生き抜く個々人の旅人として、
航海の羅針盤を心に持たなければなりません。

自分の座標軸を持つためには、
様々な情報を選択し、
自分事として再編集するセンスを

身につける必要があるでしょう。

そのためにオススメなのが世界史のお勉強。

世界史を知ることで現代に至るまでの
世界の流れを知ることができる。

世界と日本を同期してみることで
日本人とは何かをたどることができるのです。

——————————
(ここまで)

もう一度、世界史を勉強し直そうかな・・・。

_________________________________________________

生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋