【未来の種】社会的証明の活用
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平成28年2月10日 未来の種343号
◆ 社会的証明の活用
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
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◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことをお伝えしていきます。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
昨夜、泊まりの出張から帰宅しました。
いろいろな打ち手が花開いてきました。
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昨日に引き続き、チャルディーニの
「影響力の武器」から社会的証明の活用です。
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これも葬儀社では、古典的手法かもしれません。
人は、社会的に証明されている商品、
つまり「みんながいいと考えている商品」を
より強く欲しがるという考え方です。
特に高級輸入車などにおいては、
「(車を購入された)皆様が満足している」
というフレーズが社会的証明のアピールになる。
ということからも、
葬儀の後や葬儀セミナーの後に
「お客様の声」を集めて、
ホームページやチラシに掲載するということも、
社会的証明の活用の一例です。
ここで重要なのは、
お客様の声を集め続けて、
掲載し続けるということです。
明日の「コミットメントと一貫性」に続きます。
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生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋