【未来の種】人々の欲求に仕えること
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平成28年2月4日 未来の種339号
◆ 人々の欲求に仕えること
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
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◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことをお伝えしていきます。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
昨日は日帰り出張でのコンサルティングでした。
本日は群馬での打ち合わせです。
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自分のためにというより
誰かのためにという方が頑張れる。
以前、トップセールスの人から聞いたことがあります。
「誰かのために」というのは、
個人においても、企業においても
ミッション(使命)につながります。
パッション(情熱)にもつながります。
この二つが人を突き動かすのです。
そんなことがここにも紹介されています。
「リーダーシップ・エッセンシャル」より
自分自身のボイスを発見し、
だれもがそれぞれのボイスを発見できるよう
人を奮起させたいという内的な衝動は、
何よりも重要で大いなる目的
「人々の要求に応えること」
によって燃え上がる。
そしてそれは、
その両方を達成するためための最上の手段でもある。
人々の欲求に手を差し伸べ、
それを満たさない限り、
私たちは本来持ち合わせているはずの
選択自由を真に広げ、
発展させることにはならない。
私たちは他の人々に尽くす時、
個人としていっそう成長するのである。
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生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋