【未来の種】リーダーシップとはパラダイムである
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平成28年1月28日 未来の種334号
◆ リーダーシップとはパラダイムである
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
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◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことをお伝えしていきます。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
明日は、3社共同企画のジョイントセミナーを
大宮で開催します。
繁忙期の中、たくさんの参加予約の
報告を頂いています。
学ぶことから変革の第一歩が始まります。
すべて初めてのお会いする方なので、
今から楽しみです。
急激に変化していく時代の中で、
ドラッカーも言っていますが、
”危機ではなく、機会に焦点を当てる”
という意識を持って取り組んでいただく
ヒントを提供できればと思っています。
このような時代のリーダーのあり方について
「リーダーシップ・エッセンシャル」より
強烈なブレイクスルーがもたらされるのは、
勇気を持って古い考え方を打ち破った時だ。
科学の分野では、劇的な変化や意識改革、
理論の飛躍、古い限界から突然解放されることを
「パラダアイム・シフト」と呼ぶ。
この混沌(こんとん)たる時代においては
あっという間に状況が一変し、
簡単に混迷の世界へと突入してしまうのも事実である。
私たちは往々にして、
効率を硬化生徒取り違え、
緊急を重要と混同し、
模倣を革新と思い込み、
見せかけを個性だと信じ、
肩書きを能力だと勘違いしてします。
結局のところ、
どのようなリーダーシップのスタイルを取り入れるかは、
上に立つ人間が持っている「人の性質」に対する
コアな考え方によって決まってくるのである。
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生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋