【未来の種】「誰に」「何で」貢献するのか

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平成27年12月25日   未来の種315号

◆ 「誰に」「何で」貢献するのか

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp
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◯このメールマガジンは、

 葬祭業の経営者・経営幹部向けに

大変革期を乗り切るヒントを提供いたします。
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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただき、ありがとうございます。

今日は、東京で打ち合わせが2件ありますが、

1件は来期以降の新規事業に関する打ち合わせです。

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昨日は、

「誰もができることを、

 誰もができないレベルで継続する。」

ということをお伝えしました。

しかし、言葉として知っていても、

実践することは簡単ではありません。

やはり、ここで重要になるのは、

「誰のために」ということです。

ここがしっかり決まっていないと、

”集客が大変だから””難しいから”

”今月は忙しいから”

という理由ですぐにやめてしまいます。

「誰のために」を明確にすることは、

会社の理念、使命、ビジョンを決めるときにも

非常に重要なことです。

好きなこと、やりたいことだけで事業を考えると、

経営者の独りよがりになる可能性があります。

「誰に」「何で」貢献するのか、

ということを社内で決めておくことが重要です。

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【習慣15】

この習慣を実践する

知識自体には、何の価値もありません。

知識は使うことによって、価値が生まれるのです。

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発行者

株式会社グレイン 姫松千秋