【未来の種】ゴールから逆算してコンテンツを決める
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平成27年12月18日 未来の種310号
◆ ゴールから逆算してコンテンツを決める
（株）グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
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◯このメールマガジンは、
葬祭業の経営者・経営幹部向けに
大変革期を乗り切るヒントを提供いたします。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
昨日は、高崎駅で打ち合わせ１件、
東京で未来のための会議１件、
そして業界重鎮との食事会と充実した１日でした。
それにしても、５年前には考えられないくらい
充実して、楽しい日々を過ごさせていただいています。
すべての人々に感謝！感謝です！
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「良い葬祭セミナー」とは、
参加者の悩み・課題の最優先事項にポイントが当たっている、
ということです。
個別相談時に相談者が質問してくることを先回りまして、
セミナー内で事例として組み込んでおく、ということです。
つまり、個別相談時に
”セミナ−の中でもお話ししたように・・・。”
というフレーズが使えるようにしておくということです。
ということは、
個別相談の状態をイメージして、
セミナーの内容を組み立てる。
ゴール（個別相談）から逆算して、
コンテンツ（セミナー内容）を決めるということが
理解できると思います。
ですから一番最初にお伝えした、
「葬儀の流れ」「葬儀の一般常識」「宗教・宗派」等の
自分たちが伝えたいことをセミナーのコンテンツにする、
ということはありえないということです。
「ゴールから逆算する」ということは、
商品開発においても同じことが言えます。
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発行者
株式会社グレイン 姫松千秋