【未来の種】言葉を再定義する
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平成27年12月5日 未来の種300号
◆ 言葉を再定義する
（株）グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
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◯このメールマガジンは、
葬祭業の経営者・経営幹部向けに
大変革期を乗り切るヒントを提供いたします。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
先日、家族葬セミナー後の質疑の中のことですが、
ある参加者の男性の方がこんなことを言われていました。
最近、いろいろな葬儀に行くが、
私が一番嫌でしょうがないことは、
通夜の席などで、故人に関係のない商売の話などを
参列者同士が大声でしていることだそうです。
久しぶりに会って懐かしいのはわかるが、
故人のことが全然話題にならないのは、
いかがなものかというのです。
そういう理由で、
自分の葬儀は家族葬で行って欲しいということです。
義理で来るような人たちには来て欲しくない、
本当に親しい人達だけで送って欲しいというのです。
明らかに費用や手間の問題ではなく、
葬儀の本質に関わることのように思います。
もう一度、私たちが日常的に使っている
いろいろな言葉を社内で再定義したほうが
いいと思います。
大変、重要なことだと思います。
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心のあり方が人生の
価値と質を決める
メンタルトレーナー
ff Mental Room 代表
久瑠あさ美
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発行者
株式会社グレイン 姫松千秋