【未来の種】判断ミスはリカバリーすれば良い

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平成27年10月5日   未来の種240号

◆ 判断ミスはリカバリーすれば良い

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp
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◯このメールマガジンは、

 葬祭業の経営者・経営幹部向けに

大変革期を乗り切るヒントを提供いたします。
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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただき、ありがとうございます。
 
今日は、日本電産・永守重信社長の至言です。
二度目の紹介になりますが、やはり名経営者の
言葉にはリアリティーがあります。
 
  
「心に書きとめておきたい名経営者の至言」
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○失敗することはしょっちゅうある。
 でも、リカバリーが早い。
 「これはいかん」と思ったら、
 悩んでいないで、一挙に解決する。

絶対に失敗しない完璧な人間などいない。
どれほど努力して、どれほど慎重に選択しても、
失敗をゼロにすることはできない。

この事実は、

賢者であろうと、
普通の人であろうと、

変わらない。

賢者が優れているのは、
失敗した時のリカバリーの速さだ。

多くの人は失敗を恐れて行動が遅れるうえに、
いざというときの対応も後手に回る。

賢者は行動が迅速で、
ミスへの対応も素早い。

向かうところ敵なしのように快進撃を続けている
日本電産の永守社長も、
もちろん失敗する。

それでも、
傍目には全く失敗していないかのように見えるのは、
リカバリーの早さのなせるわざである。

失敗すれば、
その事実から逃げたくなり、
隠蔽したくなることさえある。

しかし、
一番気が楽になる方法は、

素早く堂々とリカバリーすることである。

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<今日の【未来の種】

【 判断ミスはリカバリーすれば良い 】

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□失敗を恐れなくなれば、
 失敗した時の対応も早くなる。

□失敗した事実から逃げると、
 自分を窮地に追い込むだけである。

□失敗のリカバリーは堂々とすればいい。

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発行者

株式会社グレイン 姫松千秋