【未来の種】やってみせて、言って聞かせ、させてみて、ほめてやらねば、人 は動かじ。

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平成27年9月30日   未来の種235号

◆ やってみせて、言って聞かせ、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ。

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp
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◯このメールマガジンは、

 葬祭業の経営者・経営幹部向けに

大変革期を乗り切るヒントを提供いたします。
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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただき、ありがとうございます。
 
今日は、本の中で紹介されている
連合艦隊司令官・山本五十六氏の
有名な言葉の紹介です。
  
 
「仕事に必要な言葉」
 島田精一 著
http://amzn.to/1YGF6UV

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○部下が動かない時

部下が思うように動いてくれないときは、
海軍連合艦隊司令官・山本五十六氏の
有名な言葉を思い出してください。

部下に実力を発揮してもらうには、
まず自ら率先してお手本を示し、

仕事の重要性を説き、
やり方を部下に任せてやらせたうえで、

良いところをほめてあげることが大切。

部下が指示を受け入れないのも、
4つの手順のうちどれかが欠けているからです。

このなかでも難しいのは、
「やってみせ」「させてみせ」
の部分でしょう。

地位を得た途端、
椅子にふんぞり返って偉そうに指示を出す
リーダーが少なくありませんが、

自ら汗をかかないリーダーは説得力ゼロ。

たとえ正しい指示を出しても、
「自分にできないことを部下に押し付けるな」
と思われるだけです。

一方、現場介入を我慢して、
好きにやらせてみることも大切。

できない上司は、
部下の失敗の尻拭いをするくらいなら
最初から自分でやってしまおう」と考え、
肝心な部分を部下から取り上げてしまいます。

おいしいところを持っていかれたら、
部下がやる気になるわけがない。

方向性やクリアにすべき条件を示した上で、
あとは部下に、

自由にやらせてあげるだけの懐の深さを
身につけてください。

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<今日の【未来の種】

【 やってみせて、言って聞かせ、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ。 】

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・部下に任せていますか?

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発行者

株式会社グレイン 姫松千秋
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