【未来の種】迷ったら、危険な道に賭けるんだ

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平成27年9月21日   未来の種226号

◆ 迷ったら、危険な道に賭けるんだ

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp
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◯このメールマガジンは、

 葬祭業の経営者・経営幹部向けに

大変革期を乗り切るヒントを提供いたします。
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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただき、ありがとうございます。
 
今日は、「太陽の塔」と
”芸術は爆発だ!”で有名な
岡本太朗さんの著書から生き方の指針となる
センテンスをご紹介させていただきます。

著書を読んでいただければわかるのですが、
すごく哲学的・禅的です。

「自分の中に毒を持て」
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●自分の大間違い

誰だって、
つい周辺の状況に甘えて生きていくほうが楽だから、  
厳しさを避けて楽な生き方をしようとする。

本当の人生を歩むかどうかの境目はこのときなのだ。

安易な生き方をしたいときには、
そんな自分を敵だと思って闘うんだ。

たとえ、
結果が思うようにいかなくたっていい。

結果が悪くても、
自分は筋を貫いたんだと思えば、
これほど爽やかなことはない。

人生というのは、
そういうきびしさをもって生きるからこそ
面白いんだ。

そうは言っても、
人はいつでも迷うものだ。

あれか、これか・・・・・。

こうやったら、
駄目になっちゃうんじゃないか。

俗に人生の十字路というが、
それは正確ではない。

人間はほんとうは、
いつでも二つの道の分岐点に立たされているのだ。

この道をとるべきか、
あの法か。

どちらかを選ばなければならない。

迷う。

一方はいわばすでに馴れた、
見通しのついた道だ。

安全だ。

一方は何か危険を感じる。
もしその方に行けば、
自分はいったいどうなってしまうのか。

不安なのだ。

しかし惹かれる。

ほんとうはそちらの方が情熱を覚える
本当の道なのだが、

迷う。

まことに悲劇の岐路。

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<今日の【未来の種】

【 迷ったら、危険な道に賭けるんだ 】

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・どちらの道を選んでますか?

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発行者

株式会社グレイン 姫松千秋