【未来の種】セレンディピティは学びを楽しくする
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平成27年8月27日 未来の種201号
◆ セレンディピティは学びを楽しくする
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
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◯このメールマガジンは、
葬祭業の経営者・経営幹部向けに
大変革期を乗り切るヒントを提供いたします。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今日は、茂木健一郎氏の
「茂木健一郎の脳がときめく言葉の魔法」から
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記憶に残したい文章をご紹介いたします。
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●セレンディピティを身につける
セレンディピティとは、「偶然の幸運に出会う能力」という意味。
何かを学ぶ上で、とても重要なことだと私は思っています。
なぜなら、遠くからやってくる偶然の英知が、
自分にとってかけがえのない生きる糧になることが、
少なからずあるからです。
セレンディピティを身につけるには、
次の3つが必要になります。
まずは「行動」です。
興味があることだけに目を向けたり、
経験から得た知識の中だけに閉じこもっていては、
偶然の行動に出会うことはできません。
目的はなんでもいいので、
とにかく広い世界に出て学びを楽しむことです。
次に必要なのが「気づき」です。
せっかく偶然の幸運に出会っても、
それに気づかなければ意味がありません。
そのためには、
自分が目的としていることの「中心」だけを学ぶのではなく。
「周辺分野」にも目配りをするような意識をもってください。
もしかすると、
あなたのすぐそばに大切な「学びのタネ」が
見つかるかもしれません。
そして最後が「受け容れる」ことです。
せっかく新しい「知」に出会っても、
それを「受容」することができなければ、
生かすことはできません。
それまでの自分を正当化しようとして、
新しい学びに対して頑なに拒絶してしまうと、
せっかくの機会を逃してしまいます。
セレンディピティとは、
古い自分に新しい自分を上書きするときに必要な、
学びを楽しくするスパイスなのです。
比較的実践しやすいのが
「行動」と「受容」です。
なぜならこの二つは、
心の中の防御反応や免疫反応を抑えればいいからです。
一方、「気づき」というのは以外と難しいのです。
感情の潜在的な部分に引っ掛かっているものを
探し出せるかどうか、
これこそが気づきの入り口で、
それに気づくことは簡単ではないからです。
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<今日の【未来の種】
【 セレンディピティは学びを楽しくする 】
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発行者
株式会社グレイン 姫松千秋