【未来の種】マネージャーとは、オーケストラの指揮者である
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平成27年8月11日 未来の種185号
◆ マネージャーとは、オーケストラの指揮者である
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
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◯このメールマガジンは、
葬祭業の経営者・経営幹部向けに
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今日は、「マネージャー」の仕事とは何か?
についてお話ししていきます。
ドラッカー教授は、
「オーケストラにおける指揮者こそが、
企業におけるマネージャーの役割だ」と語ります。
指揮者はただタクトを振って
みんなおテンポを合わせているだけではなく、
オーケストラ全体が目指すべき方向を示す
役割を果たしています。
さらには、演奏者の「強み」に注目し、
各々の優れた部分を引き出すことを常に考えている。
それぞれの演奏者の強みを引き出すことで
弱みは意味ないものとされ、
一人一人がソロで演奏するのとは違う感動を
聞く者に与えることが可能になるわけです。
これが人と人とが一緒に働くことの本当の意味であり、
喜びです。
そのために存在してるのが、
マネジメントであり、マネージャーなのです。
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<今日の【未来の種】
【マネージャーとは、オーケストラの指揮者である。】
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発行者
株式会社グレイン 姫松千秋