【未来の種】3つの経営資源。

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平成27年8月7日   未来の種181号

◆ 3つの経営資源

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp
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◯このメールマガジンは、

 葬祭業の経営者・経営幹部向けに

大変革期を乗り切るヒントを提供いたします。
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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただき、ありがとうございます。
 
今日は五つのモノサシの3つ目
「経営資源」です。

経営資源には、

「物的資源」
「人的資源」
「資金」の三つがあります。

この三つが潤沢であることが経営にとって望ましいのは当然です。

しかし、現実には規模の大小に関わらず
そのような会社は少ないのではないでしょうか。

以前は、
大きなセレモニーホール「物的資源」
が必要でしたが、

今は小さな家族葬施設で
勝負できます。

従来の葬儀規模は成長期から成熟期、
そして衰退期に向かっています。

逆に少人数家族葬は、今から成長期を迎えます。
ここにチャンス(機会)があります。

大型のホールにおいては、
多くの社員「人的資源」が必要になりますが、

家族葬施設では数名で運営できます。

顧客がフルサービスを求める時代から
セルフサービスという選択肢もあることに
気づき始めました。

施設においても、
今すぐ、
小予算「資金」でできることから始める。

ということが重要です。

「小資源」で戦える時代がやってきているのです。

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<今日の【未来の種】

【3つの経営資源】

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・自分たちの資源を見直してみましょう?

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発行者

株式会社グレイン 姫松千秋