【未来の種】「専門性」より「オールマイティ性」へ。

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平成27年7月13日   未来の種159号

◆ 「専門性」より「オールマイティ性」へ。

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp

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◯このメールマガジンは、

葬祭業界専門のコンサルタント会社を経営し、
自ら葬儀社の「社外の戦略参謀」として活動する著者が

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大変革期を乗り切るコンサルティングを通して
「自からが変化・成長する喜び」を提供し続ける

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ことを目的として、
過去、姫松のセミナー・塾にご参加いいただいた方、
ホームページにお問い合わせをいただいた方、
過去に名刺交換をさせていただいた方など

姫松と交流がある
大切な方にお送りしております。

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<今週の活動ダイジェスト>

・次男が通っている高校の野球応援に行っておりました。
第1シードの前橋育英高校に5対3に勝利しました!
前橋育英は2年前の甲子園優勝校。
でも、まだまだ2回戦。
まだまだ試合は続きます。
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■こんにちは、姫松です。
昨日は、15人制ラグビーと7人制ラグビーの
違いについてお話をさせていただきました。

続けます。

ラグビーを選手という面からみると
いままでの「専門性」ということより、
「オールマイティ性」」が求められそうです。

というのも、

今までと同じ広さのグランドを、7人で、7分ハーフで試合する。
かなりスピーディーになります。

ひょっとしたら、競技人口が増えるかもしれません。
ファンも増える可能性があります。

しかし、反面、従来の選手では
選ばれないタイプの人たちがでてきます。
難しいところです。

離れるファンもいるでしょう。

当面は、15人制と7人制が同時に進んでいって、
いずれどちらかが、淘汰されるのでしょうか。

かつて9人制が6人制に移行したバレーボールのように。
葬儀の世界でも、
同じように少人数の家族葬が増えることにより
求められるものが変わってきています。

・葬儀施設の考え方が変わり(大から小)
・課金ポイントが変わり(祭壇から空間)
・業務の幅が変わり(専門から総合)

従来のやり方が通用しなくなる・・・。

まるで別のビジネスですから当然かもしれません。

小にもチャンス到来。

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<今日の【未来の種】

【「専門性」より「オールマイティ性」へ。 】
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・過去の得意科目が通用しなくなる時代が来る。
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発行者

株式会社グレイン 姫松千秋