【未来の種】本年もよろしくお願いいいたします。
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2019年1月7日（月） 未来の種790号
◆ 本年もよろしくお願いいいたします。
（株）グレイン 代表取締役 姫松千秋
https://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
-非競争の状態を10年がかりで築く-
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◯このメールマガジンは、
グレイン代表の姫松千秋が日々学んだこと感じたことを
毎週3回月・水・金 お届けしています。
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＜姫松の活動ダイジェスト＞
■新年明けまして
おめでとうございます
本年もよろしくお願いいいたします。
■先週土曜日は、
映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」
を見てきました。
映画は、筋ジストロフィー患者の話ですが、
介護と考えると身につまされました。
子供は、できることがどんどん増えて行きますが、
高齢者は、できることがどんどん減っていきます・・・。
切ないですね。
■このメルマガを回数をどうしようかと
思案している今日此の頃（笑w）
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＜未来の種＞
■新年から大学スポーツでは波乱が起こっています。
大学ラグビーにおいては、
１０連覇を目指した
帝京大学が天理大学に準決勝で敗退し、
大学駅伝においては、
５連覇を狙った青山学院大学駅が２位に甘んじ、
東海大学が初優勝という結果におわりました。
帝京大学ラグビー部は、
近代的練習方法と
練習準備は上級生という独特の組織づくりで
９連覇という偉業を成し遂げてきました。
しかし、帝京大学は今年対抗戦においても１敗しており
10連覇は危うい感じが・・・。
往年のパワフルな感じがしませんし、
近代的な練習も独特な組織づくりも
他の大学に研究され模倣されるようになってきました。
対する天理は、
一人あたり10キロ軽いフォワードが帝京スクラムを圧倒し、
レギューラー選手２名が交代しても帝京を押していました。
（これには私も心が震え、感動しました！）
その他にも
・低いタックル
・低いスクラム
・ボールへの集散の速さ
・倒れてから立ち上がりの速さ
・複数のポジションの主と副の役割を実践
「どうすれば王者帝京に勝てるか！」
ということを考え続けて
練習実践した結果だと思います。
どんな強い相手でも勝てるチャンスはある、
ということを証明してくれました。
みなさんのビジネスに於いても
このような局面が多々あるのではないでしょうか。
実は二男と小中と同じラグビースクールで一緒だった子が、
天理大学のレギュラーとして出場しています。
そんなこともあり、
天理大学には、ぜひ初優勝を決めて欲しい！
そんな思いでいっぱいです。
1月12日（土）は秩父宮ラグビー場に
二男と一緒に応援に行きます。
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＜今日の未来の種＞
■絶対はありえない。
■未来を描いて、挑戦し続ける。
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生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第９の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋
https://graine.ne.jp
—非競争の状態を10年がかりで築く—