【未来の種】仕事の仕方を磨く
__________________________________________________________
平成28年3月17日 未来の種368号
◆ 仕事の仕方を磨く
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
____________________________
◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことをお伝えしていきます。
____________________________________________
■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
昨日、近所の大型スーパー(B社)の家計簿を
販売しているコーナーにエンディングノートが
置いてあるという情報を得て、
確認に行ってきました。
ありました!
エンディングノートがあるのは、
本屋さんだけではありません。
時代は変化してます。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
私が独立して来月で6年になりますが、
当然のことながら、
以前とはまったく仕事の内容も変わってます。
組織の一員としての仕事という形から、
個々の人たちとチームを組んで行う形になりました。
それぞれ独立した人たちと相互に仕事を依頼する。
という形でしょうか。
ここにも仕事の仕方の色々な形が
紹介されています。
ここから)
———————————————
●仕事の仕方を磨く
仕事の仕方に関しては、
誰かと組んだ方がよいか、
1人の方がよいかも知らなければならない。
チームの一員として最高の人たちがいる。
一匹狼として最高の人たちがいる。
相談役として最高の人たちがいる。
もちろん、相談役としてはまったく
価値のない人たちもいる。
さらに重要な問題として、
意思決定者と補佐役のいずれとしての方が
成果を上げられるか、という問題がある。
補佐役としては最高でありながら、
意思決定を下す重責には耐えられない
人たちが大勢いる。
逆に、補佐役を必要とするが、
自信を持って勇気ある意思決定を
迅速に下せる人たちがいる。
ナンバー・ツーとして活躍しても、
トップになったとたんに挫折する人がいるのは、
このためだ。
仕事の仕方については、
さらに知っておくべきことがある。
緊張や不安があった方が仕事ができるか、だ。
小さな組織の方が仕事ができるか、である。
どちらでもよいという人はほとんどいない。
大きな組織で成功しながら、
小さな組織に移ったとたん無残に失敗する
という例をたくさん見てきた。
これらのことから導きだされる結論は、
極めて重要である。
今さら自己を変えようとしてはならない。
うまくいくわけがない。
それよりも、
自己の仕事の仕方を磨いていくことである。
得意でないことや、できないことに
あえて挑んだりしてはならない。
「自分を成長させる極意」
ハーバード・ビジネス・レビュー10選
ピーター・F・ドラッカー/
クレイトン・M・クリステンセン 他著
http://amzn.to/21fQKoe
———————————————-
(ここまで)
いかがでしょうか。
「自分の強みを知る」
ということにつながっている話ですね。
_________________________________________________
生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー