【未来の種】リーダーシップとは人格である
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平成28年1月29日 未来の種335号
◆ リーダーシップとは人格である
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
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◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことをお伝えしていきます。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
本日は、3社合同のジョイントセミナーです。
昨年に引き続き、2回目の開催ですが、
新たな出会いがたくさんあり、
楽しみな企画になってきました。
会社の規模に関係なく実行した方がいい企画も
たくさんありますので、
次回以降のセミナーとして提案していきたい。
セミナーに参加して、学ぶ、
セミナーで学んだことを実行してみる、
実行してみた内容を検証する、
さらに改善して再実行する。
つまり、すべてリーダーの決断・行動である。
「リーダーシップ・エッセンシャル」より
ドワイト・デイビット・アイゼンハワーは、
「リーダーシップの究極の資質が
誠実さであることは疑問の余地がない。」
それがなければ、鉄道の保安区班であろうと、
フットボール・フィールドや軍隊、オフィスの
いずれにおいても真の成功はありえない」と語った。
前向きな性格や個性は、
成功には欠かせないことがい多いが表面的なものだ。
人格よりも性格や個性に注目することは、
根がないのに葉を育てようとするようなものだ。
世渡り上手になるためにいつも個人主義の
テクニックやスキルを使っていると、
重要な人格的土台が削られてしまいかねない。
根がないのに果実をつけることなどできるはずがない。
私的成功があって公的成功があるのだ。
つまり自己管理能力と自己抑制能力が
優れた人間関係の土台となるのである。
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生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋