大学卒業後、新卒で葬儀業界に入り、それ以降、営業所の新設、支店の開設、別会社の経営再建、更に、退職後、ベンチャー企業の立ち上げなど1都6県の様々な地域で様々な経験を積む。
業界の変化を捉えて伸びていく会社、あるいは変化を捉えきれずに衰退し、消えていく会社など様々な姿を見てきたなかでいつも考えていたことは、
一つ目は、「変化・成長してく会社と衰退・消滅していく会社の違いは何なのか?」、
二つ目は「どのようなリーダーのもとで、激変する社会変化の中でも成長する企業ができ、社員がいきいきと働き、やる気に溢れた組織ができるのか?」ということでした。
2012年からスタートした「姫松塾」(少人数グループコンサルティング)は、自分の想いを具現化し、自分で課題を解決し、自分で未来を創造できる経営者育成を目指しています。
内容は経営者として知っておくべき原理原則を学び、考え、そして、それを自社へ導入するという実践型の講座です。
参加者のみなさんから、「戦略構築の組み立て方を学んだことにより、社長の言っていることが戦略のどのパーツの話なのか理解できるようになった。」とか、「ポジショニング分析をみんなで行って、自社の進むべき未来の方向性が明確になった。」とか、いろいろ嬉しい声をいただいています。
私は、この塾を全国のいろいろな地域で開催し、自分の会社を変化・成長させるだけでなく、地域社会に貢献できる経営者が増え、さらに、塾生の中で、私と一緒にこの活動を行ってくれる仲間とともに、「社会に価値と感動を提供できる組織」が溢れる世界の実現に貢献できると確信しています。
「経営者の変化・成長」をテーマに「ドラッカー理論を学び・考え&自社へ導入するというグループコンサルティング」や顧問契約で「経営者のジビョン実現化を支援する」という活動を行っています。 |