葬儀業界の売上50%は、ある仕組みを持っている会社が・・・。

葬儀業界の売上50%は、ある仕組みを持っている会社が・・・。

こんにちは、姫松です

今日は、葬儀業界全体の売上の50%以上を占めている

200社が持っている仕組みについて

お伝えしていきます

その仕組みを持っているのは

「冠婚葬祭互助会」

です

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冠婚葬祭互助会とは、

加入者がが毎月一定の掛け金を

前払金としては払い込むことにより

冠婚葬祭の儀式に対するサービスが受けられる

という仕組みです

ちなみに

業界全体で加入者から預かっている

前受金は

2.4兆円です

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現在は、

今でこそ、

ホテル,結婚式場、葬儀会館や

他の事業で多角化を図っていますが、

はじめは

花嫁衣装や祭壇のレンタルから

スタートしました。

このレンタル事業自体は

まあ、そうなのかという感じですが

もう一つ大事な事は

互助会の説明の

【加入者が毎月一定の賭け金を前払金としては払い込むことにより】

の部分です。

つまり冠婚葬祭の一部を先に積み立てます

その積立金は預かり金なので

売上に計上されません。

もちろん消費税もかかりません

この預かり金が営業経費や施設の建設費に変わります

同時に見込み客もどんどん増えていきます

この組織を作り上げていくことを

18年間、営業責任者として行っていました

女性営業パートの集団

パワフルでした

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【今日のしつもん】

見込み客はどうやって増やしていますか?