葬儀の準備より、介護の準備
こんにちは、姫松です。
最近、感じていることは、
葬儀より介護が大変だという事。
2000年以降、葬儀は確実に小規模化してきました。
新型コロナの影響で、葬儀はさらに少人数化して
葬儀業界は大変な状況になって来ました。
葬儀費用もカード決済が出来る金額になり
期間も長くて1週間で終わります。
しかし、介護は仕組みが複雑であり
また、介護の期間も長い分、費用や労力も
葬儀に比べて桁違いに大変です。
在宅か施設かでも介護の労力や費用は大きく変わってきます。
在宅を選択すると家族の負担が大きくなります。
実家の両親もそうでしたが老々介護というケースも発生します。
逆に施設を選択すると大きな費用が掛かるようになります。
人気の特養は収入により個人負担が変わりますが、
入居待ちが多く簡単には入れないようです。
昨日、お伝えしたように
私的に介護の準備をしている方は50%以下との事
親のことだと思っていたら
今度は自分毎として考えなけれいけない時期になってきました。
真剣に!
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【今日のしつもん】
どんな介護の準備をしますか?
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【 おまけ 】
我が家の保険をすべて見直すことにしました
ダウンサイジングと必要な項目の見直しです。
このタイミングなのかもしれません。
来週、NPOで介護相談を行っている専門家と
情報交換を兼ねて、打ち合わせを行うようになりました。
数年前に購入し、この方の本を読んだのですが、
非常にわかりやすいです。
葬儀業界は介護業界との連携が
重要な時代になってきたように思います。
先に来るのは介護ですからね。
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葬祭業の戦略コンサルティング会社
株式会社グレイン
https://graine.ne.jp
小規模葬時代の住宅型家族葬
フューネラルホームみにまる
四季を感じる森の中の納骨堂
森に眠る納骨堂 天翔堂
介護福祉施設内での訪問葬送サービス
そうくる株式会社
http://soukuru.jp