川下から川上へ行く葬儀関連企業
こんにちは、姫松です
いつもありがとうございます
昨日は、午前中は家族葬施設の建設打ち合わせ
顧問先社長と建設会社と3社で
外装・内装・エクステリア関連の
色決めを行なっていました
あーだ、こーだと言いながら
色デザインを決めていくのは本当に楽しいですね
午後からはコンサルティング
まだ詳しいことは言えませんが
葬儀社の自動集客です
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【川下から川上へ行く葬儀関連企業】
今までは葬儀社の取引先だった企業が
自社で葬儀を始めるというケースは
・花屋さん
・ギフト屋さん
・料理屋さん
・葬儀の人材派遣会社
という感じで
今までは
葬儀の中で売上ボリュームが大きかった会社です
下請けから元請けになったら
もっと儲かる!
ということから始めるのですが
そこに葬儀の集客はどうするという考えがないまま
スタートされるケースが多いように感じます
私もよく事例で話をするのですが
いくら腕の良い大工さんでも
家を建てる仕事を取ってこないと
腕を振る場所がないと
同じように
技術のある花屋さん
良い商品のギフト屋さん
腕のある料理屋さん
今まで直接消費者に
葬儀の営業をしていない会社が
いきなり葬儀を受注するのは
簡単なことではありません
商品だけでなく
人もいないと葬儀の施行サービスはできません
その点、人材派遣会社は人はいます
しかし、集客という問題は残ります
どんな商品・サービスでも
「創って 作って 売る」
というサイクルは同じですね
安易な考えで新規参入すると痛い目に合います
しかし、そんな会社が多いのも事実です
明日は、隣の銀河系からの新規参入企業について
お伝えしていきます
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【今日のしつもん】
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