リノベーションの限界
こんにちは、姫松です。
昨日、葬儀会館のリノベーションの事をお伝えしました。
再度、建設された時期を見てみると
30年前から20年前です。
30年前は、
まだ、家族葬と言う言葉すらない時代で、
20年前でやっと家族葬という概念が
出始めたところです。
6つの葬儀会館ですが、
よく見てみると
本店のような位置付けだったり
多店舗展開している会社の中でも
地域の母店のような重要な会館です。
当然、大きめの葬儀を受注していて
売上貢献度も大きいことが予想されます。
中には会館全体を休止する事なく
階層ごとにリノベーションを行った
事例もありました。
完全閉館してリノベーショを行えば
閉館中の売上ダウンにつながりますからね。
このことからもお分かりのように
式場を小さくできない理由があるのです。
ということで
弊社がプロジェクトして行っている
「フューネラルホームみにまる」は
差別化がきっちりできることがわかりました。
いよいよ「みにまる」も第一号が着工し
10月完成予定で工事が進んでいます。
オープンは11月中旬の予定です。
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【今日のしつもん】
あなたは、何をリノベーションしますか?
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【 おまけ 】
群馬に大福で有名なお店があったのですが、
色々な事情で会社を売却されました。
お店に行かないと買えない
お大福だったのですが、
今は、大型スーパーの片隅に
冷蔵でセルフ販売になっています。
味はどうかわかりませんが
ブランドイメージは・・・?
と言う感じです。
売っている場所は大事ですよね。
そして
わざわざ買いに行く楽しみ!
いつでも買えるは
価値がないのかもしれません。
葬祭業の戦略コンサルティング会社
株式会社グレイン
https://graine.ne.jp
小規模葬時代の住宅型家族葬
フューネラルホームみにまる
四季を感じる森の中の納骨堂
森に眠る納骨堂 天翔堂
https://www.nokotsu.jp
介護福祉施設内での訪問葬送サービス
そうくる株式会社
http://soukuru.jp