「わかりやすい」という価値
こんにちは、姫松です
昨日は、見積もり概算ができる
葬儀プランについてお伝えしました
今日は他の業界での事例です
私は会社員の頃
転勤族だったのですが
会社の規定で2社の見積もりが必要でした
◯◯引っ越しセンターと◯◯通運という感じです
見積もり内容を見ると
・冷蔵庫
・洗濯機
・テレビ
・コタツ
・机
・ダイニングテーブル
・食器棚
・洋服タンス
にそれぞれ単価が入れてあります
・布団袋
は単価×個数
・段ボール箱 大 中 小
はそれぞれの単価×使用枚数
それに引っ越し距離だったように思います
多分もっと細かかったように思います
よくわかりません
その時は、全額会社経費だったので
あんまり関係ありませんでしたが(笑)
しかし、その後、
見積もり概算ができる会社が現れました
それは、●●ネコの引っ越しです
部屋数×距離 = 引越料金
実にシンプルです
さらに、当然ライバル会社を研究し尽くしているので
料金も微妙に安いのです
このように料金が不透明な業界では
葬儀社の事例でもお伝えしたように
「わかりやすい」
ということは
利用者にとっては
非常に重要なファクターになりますね
==============================
【今日のしつもん】
あなたの会社では、何をわかりやすくしていますか?