現在、葬儀業界は、「少子高齢化という人口構成の変化」、「葬儀や宗教に対する価値観の変化」、そして「インターネットの普及による情報伝達スピードの変化」という、かつて経験したことがない大きな転換期を迎えています。そんな激動の時代に、葬儀業界専門の支援コンサルティング会社としてグレインが選ばれるのには理由があります。
グレインが選ばれる3つの理由
1.【経験に裏打ちされた支援】
大手互助会の営業責任者として18年間勤務、大手の強みと弱みを知り尽くしている。又、ベンチャー企業立ち上げ役員として参画し、葬儀運営会社の代表として経営者の経験があり。“経営者の人生とビジネスを支援する”が信条。
2.【独立系葬儀社の支援に特化】
大手競合の戦略を知り尽くしている視点から戦略を構築し、独立系葬儀社のコンサルティングを多く手がけている。未来視点・経営視点・感情視点という3つの視点から模倣障壁が高い商品・サービスづくりの支援を行う。
3.【「小なれど新」という考え】
「小規模の家族葬施設」に、“集客機能をつける”という新しい考えを注入し、「小規模でも価値と感動を生み出す家族葬施設」のプロデュースを多く手がけている。“変化の時代には、時代の先頭に立つ”を信念としている。
葬儀業界を取り巻く、現状の社会背景とは
・少子高齢化と未婚化が同時進行。
・寺院との関係の希薄化による宗教離れ。
・葬儀の小規模化と家族葬の増加。
・葬儀に対する消費者の価値観の変化。
・2016年度の年間死亡者数129万人が、2040年度には168万人と多死社会へ急速に移行している。
今まさに、事業内容のアップデートが求められています。
現行の事業内容を維持するだけでは、近い未来に事業の『衰退』を迎える事になります。
事業内容を見直し、事業内容をアップデートすることで、継続的な『発展』を生み出すことが可能になります。
事業を見直す際のポイントは2つあります。
ひとつは「変化にどう対応するか」で、もうひとつは「変化をどうチャンスにするか」です。
環境の変化を予測し、事業を再定義するまでの流れは次の通りです。
【事業の再定義の流れ】
STEP1 環境の変化を予測する
STEP2 既存事業を分析する
STEP3 やらないことを決める
STEP4 事業を再定義する
支援先企業のプロデュースメニュー
- 経営者のビジョンと信念に基づく事業戦略づくりのプロデユース。
- マーケティング戦略の再構築プロデュース。
- 小規模でも高収益を実現する家族葬施設のプロデュース。
- 消費者と信頼関係を構築する“家族葬勉強会”の構築プロデュース
- 価値と感動与える商品づくりのプロデュース。
- 会館・施設のイベント企画プロデュース。
- M&Aの紹介プロデュース
- 地域シェア四番の会社が5年で地域シェア一番の会社へ。
- 売上3.3億円の会社が8年で売上高13億超えの会社へ。
- 破綻寸前の売上高1.5億円の会社が5年で3.5億円の優良企業へ。
- ブライダル業界からの新規参入、10年でセレモニーホール4ヵ所。
- 年間施行数280件の会社が家族葬施設の展開で、3年後施行数年間700件超えへ、更に施行数1,000件へ向け展開中。
- ホール数19施設の会社が、23ホール所有する会社をM&A。
- 顧問先企業の88%が営業エリア内シェア率NO.1。