【未来の種】働く充実感
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平成27年10月23日 未来の種258号
◆ 働く充実感
（株）グレイン 代表取締役 姫松千秋
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◯このメールマガジンは、
葬祭業の経営者・経営幹部向けに
大変革期を乗り切るヒントを提供いたします。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今日も引き続き、「経営」という言葉の意味の
話をご紹介します。
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「会社を経営する」という言葉には、
「売り上げを上げ、利益を上げ、商売を良い方向へ導く」
という意味があるのと同時に、
「従業員を、一人の人間としてしっかり育てていく。
正しい商売のやり方を教えていく」
という意味も含んでいるのです。
さらに言えば、経営という言葉には
「一生懸命になって働くことで、
自分自身の人間性を高め、多くの徳を積んでいく」
という意味も含まれています。
すなわち「会社を経営する」＝「従業員の人間教育をする」
すなわち「自分自身の人間性を高める」
という方程式がそこには成り立つのです。
「経営」という言葉の意味を、
この二つの視点から見直し、
そして「利益を出す」ことと「人間性を高める」
ということのバランスが取れた時に、
初めて本当の意味での「働く充実感」というものが
生まれるのではないでしょうか。
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＜今日の【未来の種】
【 働く充実感 】
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・どのように人間教育をしていきますか？
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発行者
株式会社グレイン 姫松千秋