【未来の種】誰かの役に立つことを、仕事という

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平成27年10月13日   未来の種248号

◆ 誰かの役に立つことを、仕事という

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp
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◯このメールマガジンは、

 葬祭業の経営者・経営幹部向けに

大変革期を乗り切るヒントを提供いたします。
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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただき、ありがとうございます。
 
今日は、そもそも仕事とは何なのか。
という観点からの話です。
 
  
「成功者3000人の言葉」   
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○誰かの役に立てるか

成功者の仕事観を聞いて思ったのは、
根本的なスタートが違うのではないか、
ということでした。

ほとんどの人にとって、

仕事は生活に必要なお金を稼ぐ場であり、
自分の能力を発揮する場であり、
自己実現を果たす場であり、
社会的に所属する場。

もちろんそういう要素が彼らにも
ないわけではなないですが、

それ以上に大きいのは、
次の視点だったのです。

「誰かのためになる」

多くの人が自分視点で考えているのに対して、
成功者の多くは相手視点で考えていたということです。

つまり、
仕事の受けてから発想している。

この仕事はどんな人の役に立てるのか。
その人たちは、どんなことを考えているのか。

どんなことを課題としているのか。
どんなことに悩み、困っているのか。

それに対して、自分は何ができるのか。
何をすれば、最も役に立てるのか、
最も喜ばれるのか。

常に仕事の受け手を第一義に考える。
その仕事が誰のためのものなのかを強く意識する。

その誰かのために仕事をしようとする。
だから、結果が出せるのです。

結果をもたらすのは、
仕事の相手に他ならないからです。

仕事とは何か。
シンプルにこう表現する経営者もいました。

「誰かの役に立つことを仕事と言う」

受け手がいるから、仕事はある。
誰かの役に立てるから、報酬は得られる。

自分のためだけの仕事はないのです。

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<今日の【未来の種】

【 誰かの役に立つことを、仕事という 】

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・第一に、仕事の受け手のことを考えていますか?

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発行者

株式会社グレイン 姫松千秋