【未来の種】誰に見られていない時間こそ人生

平成27年10月11日   未来の種246号

◆ 誰に見られていない時間こそ人生

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp
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◯このメールマガジンは、

 葬祭業の経営者・経営幹部向けに

大変革期を乗り切るヒントを提供いたします。
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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただき、ありがとうございます。
 
今日は、ライターとして3,000人以上の社会的に成功した
人たちにインタビューを行った上阪氏の著書から、
ある外資系企業トップの話をご紹介させていただきます。

「成功者3,000人の言葉」
  上阪徹 著  
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○一人の時間をどう過ごすか
 

彼はこう言いました。

「人間の真価が問われるのは、
たった一人になった時だ」

例えば、何らかの理由で無人島に流されてしまったと
想像してみてください。

まわりに誰もいない。

こういうときに、
どういう生活態度を示せるか。

そこにこそ、
人間の本当の姿は現れる、と。

誰も見ている人はいないわけですから、
終始したいように過ごしても構いません。

あまりの不安から、泣き叫び、
地団駄踏んでも構わない。

四六時中、
ダラダラと眠っていても構わない。

誰も注意しないし、
呆れたりしないからです。

それこそ、乱れようと思えば、
どこまでも乱れてしまえるのが、
無人島でのたったひとりの暮らしでしょう。

ところが、
そんな極限状態であってさえも、
自分を律することができる人がいる。

きちんと朝早く起きて、
顔を洗い、何らかの方法で歯を磨き、
日常を始めようとする人がいる。

これこそが、
正しい人間のあり方であり、
そういう人間に自分はなりたい。
彼はそう言っていました。

あえて無人島という極端な例を引きましたが、
日常生活でも「ひとりの時間」をどう過ごすかが
極めて重要になる、という話です。

人が見ていようが、見ていまいが、
関係なく自分がやるべきことをやる。

やらなけばいけないことをやる。
それが問われているのです。

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<今日の【未来の種】

【 誰に見られていない時間こそ人生 】

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・どんなときでも自分を律せますか?

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発行者

株式会社グレイン 姫松千秋