【未来の種】「自分で考えて動ける人」をつくる

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平成27年9月12日   未来の種217号

◆ 「自分で考えて動ける人」をつくる

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp
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◯このメールマガジンは、

 葬祭業の経営者・経営幹部向けに

大変革期を乗り切るヒントを提供いたします。
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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただき、ありがとうございます。
 
この本は、

頭脳的にも、
精神的にも、
肉体的にも、

「仕事に打ち込める環境」をつくるために
最も重要なことが書かれた教科書である。

しかも、すべて臨場感あふれた
事例で書かかれているので、 
思わず引き込まれてしまう。  

 
アメリカ海軍に学ぶ
「最強のチーム」のつくり方

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●ポイント2 ダイナミックな仕事に必要な「4つの力」

第二のポイントは、働く一人ひとりが、
「自分で考えて仕事をしていく力」を身につけること、
そのための上司の責務は何か、ということである。

上司が細かい指示をしていては、
部下は考える力は育たない。

上司は「いつまでも部下が育たない」と嘆き、
部下は「上司の言いなりばかりでつまない」
と不満を持つことになる。

この不幸な構図に陥らないためには、
どうしたらいいのだろう。

欧米ではまず
「果たすべき目標=ミッション」
が上司からはっきりと示される。

そこにたどり着くためにはどうしたらいいかは
部下に託されることが多い。

そのため部下一人ひとりの仕事に対する
「分析力」「判断力」「常識力」
が常に試される。

それに対し日本では
たとえ同じミッションが示されても、
そのあとで「人間力」重視される。

「どれだけ真剣に仕事に取り組んでいるか」
「どれだけ協調性があるか」

などという基準である。

たしかに人間力も必要だが、
仕事というもんはまず
「柱」をロジックで組み立てて、

その間に”GNN”
つまり「義理・人情・浪花節」
を流し込んでこそうまくいく。

「人間力」ばかりが先に立つと、

上司の指示に従って行動できる人間が
より評価されることにもなりかねず、

自分で考えて行動できる優秀な人材は育たない。

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<今日の【未来の種】

【 「自分で考えて動ける人」をつくる 】

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発行者

株式会社グレイン 姫松千秋